出会い系に限らず、初めて二人きりで遊ぶ時ってのはかなり肝心。
その初回のイメージは次回以降に引き継ぐため、
できるだけスマートに、できるだけ紳士に振舞う人が多いのではないか。

次に繋げるため、次に繋げるため。

だが、初回でもうキメてしまうのが色々都合が多いのでその理由を紹介していこう。





初対面の時の女の子の心理として、
「今日は何があるか判らない」というものがある。

この「何があるか判らない」というのは、

「いきなりホテルに連れ込まれるかもしれない」
「めっちゃきもい人ですぐに帰りたくなるかもしれない」
「すごい素敵な人でときめいちゃうかもしれない」
「服を脱ぐ事があるかもしれないので勝負下着でも履こう」

と色々考えてしまう事だ。
良い妄想も悪い妄想もしてしまう。
知らない人と会うということはそれくらい想像力が働いてしまう。


「何があるか判らない」状態というのは大変便利な心理で、
大体の事は予想の範疇である。

そういう心理状態の時に「ホテル行こうよ」と言われると、意外とスンナリ行くことが多い。
何故ならそういう自体も「予想してたひとつ」だからだ。
心構えが全くできてない時に比べて乗ってくる確率が高い。


逆に初対面時の時に人畜無害で貫き通してしまうと、
「この人は安全な人だから余計な心配しなくていいわ」と安心されてしまう。

要は、「不測の事態が起きないから心の準備をする必要性が無い」というレッテルを貼られてしまう。
次に繋げるために紳士を装った事がアダになり、次以降攻めにくくなってしまう事が多い。


もし貴方が「ホテルに誘いたい！」と思っているならば、
色々な心の準備をしている初対面時の時に実行してみてほしい。

初対面なら必ず成功する！！
というわけでもないが、

少なからず効果はあるので興味があれば使ってみてください。

• Category：誰にも聞けない話
• Created 2012/08/17
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